Category: GAME


360動作確認

 到着していた360本体を開封し、会社から貰ってきたナナオ17インチCRTにVGAケーブルで接続。電源ONで起動を確認。ok。有線コントローラを挿し、適当に進んでいって、解像度変更を試す。高解像度出力・表示ok。文字のボケなど許容範囲。
 ゲーム?まだ買ってないです。ファミ通の体験版などはあるんですが、やる暇が…。

 したらしい。日通の配達員から電話があり、宅配BOXの方へ入れておきまーす、と。
 宅配BOX便利だなーと思うと同時に、ビック今回は早かったなーとも。納期表示やcandoさんの日記読んでて、今回はじっくり構えてたんで。ましてやまだ部屋にテレビなどなく、ネット環境もまだなので、全然急いでいなかったわけで。
 まぁとりあえずこれで、一人暮らし最強の娯楽アイテムが手に入ったことになります。
( `.∀´)
 引越し先に初代Xbox本体を持っていこうかどうか迷っています。360での動作検証リストがあまりに数が少なすぎますし、実家に置いておいても仕方ないし、かといって売る気も無いので、今のところ持って行く方向で考えています。

アレを注文

 まだ引っ越しすらしていませんが、よくわからない勢いで引っ越し先を宛先にして注文。S端子ケーブルは無し。
 引っ越し直後は落ち着いてゲーム出来ないかも知れませんが…。

 ぬ、安い。でも発売が12/21じゃ、セプトに全然間に合わないよ…。
 360本体買う予算を5万とみていましたが、Liveの権利とヘッドセットを忘れていました。当初の予定通りケーブル2本と有線コントローラを買うとすれば、ソフト含めた総予算は6万必要になるな…。
 ちなみにこの「ロストプラネット」は、ゲームショウで結構大きく出展されていました。かなり硬派な印象を受けまして、いずれやってみたいと思っていたタイトルであります。

ところで「カルドセプト・サーガ*1」つて買ひですか?

 一言で返すとすれば、Liveでの対戦をする時間が確保できるのならば、買いだと思われます。
 以下、ヘタレセプターの戯言です。
 オレの場合はSS版・PS版とも殆どやっていなく、実質的にDC版「-セカンド」で本格的に遊びました。
 ちなみにTCGの類は殆どやっていなく、またモノポリーの経験もなし。ただ、モノポリーがベースの「いたスト」はかなりやっていましたので、ボードゲームとしての部分の理解はそこそこスムーズにいきました。
 例のtvgamehotpage-mlではSS版発売当初から注目され、オフ会(ゲームオフ)でのネタとして頻繁に、そして長い期間、使われていたと記憶しています。(オレはあまり参加出来てなかったですが。)
 「-セカンド」が発売された頃はtvgamehotpage-mlも元気がなくなっておりましたが、それでも毎夜mlメンバーでオンライン対戦してましたねぇ。65536なんて部屋作ったりして。当時既に結婚していたDACさんが、奥さんの目を盗んで時間を作って参戦していたのを今でも覚えています。
 今更言うまでもありませんが、このゲームの面白さは対人戦にあります。戦略的ブック構成、サイコロ運、カードの回り運、局地的駆け引きなど、さまざまな要素が絡み合って実に人間臭い勝負になるわけです。これが面白くないわけありません。
 一方の対AI戦については、やっぱりどうしても作業的になってしまいますね。チュートリアルも含まれているので必要なのは間違いありませんが、だんだんダルくなってくるのは避けられません。
 ブック構築のためのカード収集ですが、オレは「-セカンド」では、カード収集用敗北専用キャラを新たに作ってそいつと自キャラを戦わせ、短時間で自キャラが勝利するようにゲームを進めて、それでカードを集めていました。要は自分で2キャラの操作をするという全く面白みのない作業プレイなわけですが、対AI戦をこなして集めるよりも圧倒的に短時間でカードが揃います。これが「-サーガ」で通用するかどうかはわかりませんが。
 いずれにしても、ある程度満足のいくブック編集にはそれなりの数のカードを揃えていないといけませんので、そこにいくまでに作業的なプレイは不可避であります。
 ちなみに微妙なニュアンスの違いになりますが、それなりの数のカードを揃えてないとブック編集が出来ないのでカード収集作業をする、というよりも、手持ちのカードではブック編集に限界が生じていて新たなカードを得るために収集作業をする、という感じです。
 少なくともオレにとっては、コレクションを揃える為のカード収集ではなくて、純粋にブック編集の面白み・自由度の向上の為のカード収集となります。結局すべて、ブックの為なのであります。なのでフルコンプリートとかは割とどうでもよく。
 なお、全員初期ブック使用という感じでルールを限定して遊ぶのも面白いです。
 あぁ書いていたら遊びたくなってきました…。少し予習しておこうかな…。

「カルドセプト サーガ」予約

 未だ本体買ってないし注文もしてないのですが、11/22発売予定の「カルドセプト サーガ」をamazonで予約しておきました。
 肝心の本体は、引越しが終わってから買う予定です。いま買ったとしても結局すぐに引越しとなるわけで、設置する気起きないですしね。
 それより、予算は大丈夫なのか、オレ。本体にS端子ケーブルとVGAケーブルと有線コントローラ付けたら5万いってしまいます。家電や家具をそろえるのに出費がかさむ引越しの直後ですから、そんな余裕は到底無いと今から予想されますが…。
 そう考えるとWiiは当面買えそうにないですね。まぁ急いで買う気もないのですが。それよりもあと数週間でPS3が発売ということが、全く現実的に思えません。まぁ当面は品薄で例え買う気になっても買えないのでしょうけど…。
( ´ Д `)
 360のカテゴリ作りました。

PS3の値下げについて

 安くなるのは良いことです。買いやすくなるわけですからね。
 …ただ、今日ゲームショウでみたあの感じだと、5万でも高いと感じてしまいます。「バーチャ5」は確かに凄かったですが…。
 うがった見方をすれば、改訂前のあの値段設定には、ポリシーがあったんじゃなかったでしたっけ。
 まぁいいや。買うとしても、値下げしてからでしょうから…。

 勤めている会社が今回出展している関係で業者招待券がGETできたので、ゲームショウの初日に行ってきました。以下、全体をだらりとまわってきた上での感想です。各ブースをくまなく丹念にまわったわけではないので注意。また、貰ってきた販促物も未整理で未チェック。
 最大の見所はやはりPS3のプライアブル出展ということなんでしょうけど、個人的には価格やSCE製ハードという点でそれほどの注目はしていませんでした。
 んでそのPS3。実機映像をはじめてみたわけですが…うーん、こんなものかといった感想ばかりで…。ハッキリ言って、スムーズに描画出来てないゲームが多かったです。どのゲームも、カクカクカクカク。60fpsでてるゲームなんて数えるほどしか…。いくら未発売のハードとはいえ、プロモーションにこのクオリティは無いでしょう。カクカクのアクションゲームとか、信じられないんですが…。
 PS3でクオリティ高いなと感じたのは、「バーチャファイター5」と「PowerSmash3」と「リッジレーサー7」の3作品。
 まぁ「PowerSmash3」は舞台設定がテニスコートなんでPS3の性能が必要かどうかは疑問ではありますが、安定したクオリティであることは間違いないでしょう。
 「リッジ7」はさすがナムコ、さすがリッジという感じで、同発タイトルの鑑というべきでしょうね。
 んで一番凄いなと思ったのが、「バーチャ5」。全体的な完成度はわかりませんが、断片的に垣間見えるクオリティの高さは半端ないなと感じました。サラの風になびく衣装の様子とか、細部描写の作り込みなど驚嘆しました。既にアーケードで稼働しているタイトルなのでタイトルそのものに新鮮さはありませんが、これは確かにPS2では再現できないなと感じさせるに十分なクオリティを感じ得ました。セガブース内での扱いの大きさも含めて、インパクトのある出展だったと言えるでしょう。
 一方、SCEの「グランツーリスモHD」だかは、想像の範囲内の出来というか、まぁ「多少キレイになったGTだなぁ」というつまらない感想しか出ず。まぁそういうタイトルなんで仕方ないんですが…。
 任天堂のWiiの方は、任天堂そのものが出展しておりませんので、各メーカーで少し扱われている程度。
 セガブースの中ではコンパニオンが遊んでいる様子を見るだけという感じで、3作品が出展されていました。いずれもあの独特のコントローラを用いて遊んでいました。それを見て思ったのは、コントローラを握っている手および腕の動的な面白さというか、当たり前ですが通常のパッド的な操作はそこには無く、ひたすら物理的に動かして遊ぶというスタイル。
 当初は子供向けのタイトルが中心になるかと思いますが、これは大人向きのタイトルでも相当広範囲に活用できると思います。また、このコントローラを真に活かせるゲームが出そろえば、次世代機戦争は間違いなく任天堂がトップになるでしょう。
 別の言い方をすれば、これを相手にしなければいけないPS3は、少なくともテレビゲームの分野ではかなり苦しいのではないでしょうか。
 XBOX360では、「カルドセプトサーガ」を体験プレイしてきました。360買ったら必ず買うソフトと決めているわけですが、中身は相変わらずのセプトでした。適度にサクサクでテンポも問題なし。360の安定したオンライン環境で対戦できるわけですから、これ以上望むことはないでしょう。
 他、360タイトルは特にプレイせず。まぁそれほど多く出展されてたわけでもないので…。強いて言えば、「アイドルマスター」だったかな、そんなのが多く出品されてました。さして興味なし。「ブルードラゴン」「ロストオデッセイ」といった大作もあんまり興味なし。
 DSやPSPの携帯ゲーム機は所有してないこともあり特にチェックせず。また携帯各キャリアのブースも殆どノーチェック。韓国台湾系オンラインゲームブースも冷やかし程度。
 いま勤めている会社のブースは数度足を運びましたが、正直集客数が寂しく…。またブースの規模の割に、社員/スタッフ(バイト)/コンパニオンの数が多くて、なんかアンバランスでした。ブースの作りは自社装飾で小間数も中規模という感じ。
 まぁ初出展ということで力を入れたんでしょうけど、どうなんでしょうねぇ。明日以降どうなるか。社長がプレゼンで頑張っていましたが。
( `.∀´)
 コンパニオンは、スクエニのコスプレ的衣装がかなり良かったです。あと個人的には、neowiz japanのブースのお姉さんがかなり可愛かった上に優しくしてもらえたので、惚れました。素晴らしかったです。あとketsu的には、物販ブースの端にあった「いろは茶屋」の衣装が素晴らしく、また娘も可愛かったです。ブルマよりもエロいketsu衣装で、見ていて恥ずかしいっ!でもそこが堪らなかったです。変態的発言をするとすれば、何時間みていても飽きない、そんなプルンプルンな感じでした。あとD3のお姉ちゃんバラコスプレもナイスでした。
 ちなみに今回はデジカメを持って行かなかったです。荷物になるのがイヤだったので。んで携帯カメラで少し撮りましたが、やっぱり撮りづらいですね。画質や画角の問題もありますが、何より携帯カメラを向けるというのが行為として凄く中途半端に思えてしまいました。自分自身にも、コンパニオンにも。まぁ後悔しても仕方ないのですがね。
 そんななか、これは可愛いと思ったコンパニオン(上に書いた方たち)はしっかり撮っておきました。画質はイマイチですが、やはり画像でも可愛い…。
 AKB48がドコモブースに来ていましたが、どうでも良かったのでノーチェック。「さくら」繋がりでグラドルの水谷さくらが来ていましたが、あんまり可愛くなかったような…。
( ´ Д `)
<画像>
上:セガブース「バーチャファイター5」試遊機の様子。
下:セガブース Wiiタイトル3作品出展の様子。
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 期間限定で、リサイズしてない画像を置いておきます。

HALF-LIFE BLUE SHIFT *1

 日記に落としていませんでしたが、クリア済みです。「OPPOSING FORCE」クリアしてから割とすぐに遊んで、そのままクリア。
 巷での散々言われている「プレイ時間の短さ」ですが、オレはそれほど短いな(=ボリュームが少ないな)とは思いませんでした。必要十分なボリュームであったと思います。
 ただ、ストーリーというか展開が微妙だったような感じがします。ゲーム中盤にある博士と出会って、以降はその博士の指示通りに動くだけ。勿論、そのお使いの先にあるものはいつもの「HALF-LIFE」なのですが、何かこう、主体性がかなり乏しく感じられてしまって。ネタバレになりますが、結局ラストまでその博士と一緒ですしね。そのラストの幕切れ感も今ひとつで、多分そこがボリュームが無いという批判につながっているのだと思います。
 ちなみに博士は他の研究者と違ってユニークなグラフィックで描かれており、一発で重要なNPCであるとわかりました。これがもし映画だったら、多分ロバート・デ・ニーロあたりがやっていることでしょう。
 随所に警備員らしさというか、警備員という立場であることを利したゲームらしさが感じられたのは良かったです。ちょっとスーパーマンすぎる部分はありますがw。
( `.∀´)
 あえて「HALF-LIFE」と「OPPOSING FORCE」と「BLUE SHIFT」に優劣をつけるとすれば、
OPP > 本編 > BLUE
という感じになりますかねぇ。まぁ大した差はないですけど、「OPP」が一番楽しめたのは事実です。

type2というBREWアプリの面白さ

 2chのBREWスレとかで評価がよかったので、値段が安いこともありダウンロード。
 BREW対応機種は今のW41Kが初めてでそれまではJAVAアプリ対応機種ばかりを使ってきていたわけですが、いやぁ今のBREWアプリって良くできてますねぇ、とこのアプリをDLして遊んで思ってしまいました。
 BREWは勝手アプリが作りづらいということでどこか見下していた部分がありますが、完成度の高いアプリを目にすると、そんなことどうでもよくなってきますな。勿論フリーウェアの多いJAVAアプリも捨てがたいのですけれども。
 STGとしてはオーソドックスなもので、特に独自性や新規性があるわけではないです。ショットはオートで連射してくれて、操作は弾除けに専念するのみ。
 取り切りダウンロードで77円という価格ですが、間違いなくそれ以上の価値はあると思います。オススメです。
 ちなみにオレは元々STGのウデが無いこともあり、また携帯端末独特の操作に慣れてない部分もあって、3面が始まるあたりで毎回ゲームオーバーになってます。自機のストックが大量にあるにもかかわらず…。当たり判定が小さいのにもかかわらず…。